２０２３年８月７日
今週も始まりました。まずは、先週の終値からです。
- 前日の日経平均株価の終値 ： ３２，１９２．７５円 前日比 ＋３３．３７（＋０．１％）
- ＣＭＥ日経平均先物の終値 ： ３１，９３０．００円 前日比 ＋２５（＋０．０８％）
- ＮＹダウの終値 ： ３５，０６５．６２円 前日比 －１５０．２７（－０．４３％）
ＮＹダウは下がってます。この結果からどういう影響が出るのか、チェックしようと思います。
現在の建玉の状況は、まだまだマイナスなので、今日も勉強です。
究極、上がるのか？下がるのか？を知るにはどうしたらよいのか？完璧に知ることが出来ないにしても、おおよその予想はどうするべきなのか？のヒントを探していきます。
ボリンジャーバンド。
ボリンジャーバンドとは：トレンド系のテクニカル指標の一つで、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えたものをいいます。
具体的には、一定期間の移動平均線を描き、その上下にそれぞれ２本の標準偏差のラインを加えたもので構成されています。
上２本（+1σ、+2σ）と下２本（-1σ、-2σ）の線に挟まれた部分を「バンド」と言い、通常、価格（レート）はバンド内で上下する（収まる）と考えられています。
一番下のライン（-2σ）に触れる時がそのタイミングの下限値になることが多い。と言われている方がいましたが、上のチャートを見る限り、そうとも言い切れないようです。
たまたまそういうタイミングを切り取ってしまっただけかもしれないので、ボリンジャーバンドの使い方としては参考にしてみます。
ＹＣＣ（Yield Curve Control：イールドカーブコントロール）
ＹＣＣとは：中央銀行が特定の国債の利回りをターゲットとし、買い入れ操作を通じてその利回りをコントロールする金融政策手法のことを言います。
中央銀行は時々利回りをコントロールしています。それを投資家がどう受け取るかによって、株価が大きく動く事があります。
先日の「フィッチ・ショック」のように、米国債の格下げは日経平均株価が今年最大の値下げになりました。
ＹＣＣからの発信もしっかりとチェックしていく必要があります！
８月７日 日中取引大引け
今日の日中は上がっていました。今日のような日は「買建」を購入してゆっくり眺めていられましたね。こういう日にこそ購入したいです。
しかし、私の建玉はまだマイナス。。。
この悔しさを忘れないためにも、ちゃんと記録に残しておきます。
利食い。
利食いとは：含み益のあるポジションを決済して利益を確定することです。
損切り。
損切りとは：含み損のあるポジションを決済して損失を確定することです。
わかっているつもりで、まるで出来ていない２つの言葉も残しておきます。肝に銘じておかなければなりませぬ。
今日も１日全く取引できずに終わりました。建玉がプラスになるのはいつでしょう。早く取引したい。。。