2023年8月3日
ナイトセッションの結果、どうなっているか?見て驚きました。まだ下がるか!! 終値:32,245円。。。
昨日は、とんでもない事が起こっていました。
「フィッチ・ショック」が2023年8月2日、東京株式市場を襲った。東京証券取引所で日経平均株価が大幅反落し、下げ幅は一時800円を超えた。
JCASTニュース
急落の引き金は、米欧の大手格付け会社フィッチ・レーティングスによる、突然の米国債の格下げだった。東京市場は株・為替・債券の「トリプル安」に見舞われた。
格付け会社フィッチ・レーティングスが、米国債をトリプルA(AAA)からダブルA(AA+)に格下げしました。
米国債の格付けの引き下げは、12年ぶり。12年前の引き下げ時は、世界で株価下落が起きています。
「米国債格下げショック」の洗礼を受け、日経平均は一時820円以上下落。終値は前日比768円安と、今年最大の下げ幅となった。また、リスク回避のドル売り円買いの動きが加速し、ドル・円は1ドル=142円台後半に下落した。7月28日の日本銀行金融政策会合以来、ドル・円が3営業日で最大5円強円安に振れたことになる。
JCASTニュース
日経平均は、今年最大の値下げが起きていたようです。そうとは知らず、売建を転売して、買建を購入していました。
先物取引のノウハウの前に、市場の情報収集をしっかりすること。そちらの方が重要でした。
状況が分かっていれば、それなりの対応が出来たかもしれません。途中で何かおかしいな?と気が付くことも出来なくて、ただオロオロしてしまいました。初心者とはいえ、投資家(トレーダー)と自負するならば、しっかりとニュースを見ないといけません!
反省。そして勉強。
トレードのコツを教えてくれているページを見つけました。
朝一回トレード。
1回の取引は、朝9時の東京市場オープン直後、前日の日経平均株価の終値、シカゴ先物取引所(CME)の日経平均先物の終値、NYダウの終値と値動きに注意して取引の判断にします。
CME 日経平均先物とは
米国のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所:Chicago Mercantile Exchange)にて売買されている日経平均の先物チャートです。
CMEの取引時間は午後8時から翌日の午前5時15分(日本時間)となり、翌日の日経平均に影響を与える指数として注目されています。
朝一回トレードのコツとして、朝9時に明確なトレンドが生まれた場合、10時半までに利益確定の取引により値を戻す場面も多いので、欲張り過ぎずに確実に利益を確定しましょう。とありました。
すごく勉強になります。前日の価格から朝9時ごろまでに判断して注文し、10時半ごろには利益を確定する。
上げか下げかの判断材料としては、この3つがポイントとなります。
- 前日の日経平均株価の終値
- CME日経平均先物の終値
- NYダウの終値と値動き
参考にします!明日からこの3つをチェックします!
8月3日のチャートです。ナイトセッション開始と同時に更に下がって少し上向いて終わりました。まだ32,000円を割っている。。。
2023年8月4日
まだまだ下がってる。。。証拠金が足りないとまたしてもお知らせが・・・。はぁ。
日中取引が終わるまでに、少しでも持ち直してくれるといいですが。
今日からポイント3つをチェックしていきます!
- 前日の日経平均株価の終値 : 32,159.28円
- CME日経平均先物の終値 : 31,930.00円
- NYダウの終値 : 35,215.89円
全部円でいいのかな? こちらの楽天証券のページを参考にしています。
マーケット情報 - 株価、指数、為替、ニュース | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
これらの値動きを、上がる下がるの判断材料に取り入れる! 今この価格を見ても何もわかりませんが・・・これからは毎日見ていこうと思います。毎日積み重ねていけば、何か少しくらい気が付く事があるはず!注意して見ていきます。
日中取引終了。なんとか32,000円を超えてきて、証拠金はギリギリ足りました。
ナイトセッションはどうなっていくでしょうか。どうなるにせよ、33,000円を超えてくるまでひたすら待つことにします。2・3日か、1週間か、早く上がってくれればいいけど、その間は勉強タイムにします。このまま続けてもとても良い結果が出せると思えないし。
勉強といっても、良い参考書を見つけるのも難しいものですよね。
検索すると、高額なツールとかいろいろ出てくるのですが、ろくな知識もないのに、どんなツールが良いかすら判断できません。
参考書の類もいろいろ出てきますが、それらはあまり参考にならない。と言っている人もいました。
とにかく、情報収集して信頼できる勉強法を見つけたいです! めげずに頑張ろう!