日経225先物

なんと!予想の上を行く展開に。嬉しい誤算とはこういう事!

走る馬

2023年7月28日

昨日、逆指値で、市場価格が33,105円以下になったら、33,100円で執行する!という注文をしておきました!

それが執行されていて、今朝6時で後場が閉まった時点でプラスになっていまする!

本日の前場が始まる直前に成行で転売の注文をしました。

そして、速攻約定!なんと+12,034! すごい! 今朝もドーパミンが!!!

ドォドォ。落ち着いて。落ち着いて。内容を整理します。

33,100円で売建を2枚購入 32,495円で2枚を転売 差額 605円が2枚

1,210円の10倍 12,100円から手数料66円引いて +12,034円

良かった点は、2枚購入したことでしょうか? 急激に上がったので、下がる事は間違いないと思い、始めて2枚購入しました。

一枚だったら+6,000円ですからね、1万円を超えると気持ちが違います。

上がるな!下がるな!を高確率で思える時は、多めに購入して正解ですね。

うーん、証拠金を増やしたくなってきた。いやいや、まだ本当にど素人。一度のラッキーで調子に乗ってはいけない。

そして今日はどうするか。

レンジ相場でどっち向きか全くわかりません。変な事して今日のプラスを台無しにしたくないし・・・。小心者なので本日の取引はお休みすることにします。日中は今日のプラスを噛みしめて。後場で検討したいと思います。

そして勉強!勉強!

前場。
前場とは:株式や一部の商品先物取引での取引時間の区分で、日中立会のうち、午前中に行われる取引区分、立会いのことを言います。
日経225先物取引の日中取引は、8:45~15:15です。

後場。
後場とは:先物取引では日中取引と夜間取引という区分になりますが、現物株式取引では日中取引のみで、日中の取引がお昼休みを挟んで午前中の「前場」と午後からの取引の「後場」に分かれています。
日経225先物取引の夜間取引は、16:30~翌6:00です。

取引が一日2回に分かれていて、先の取引を前場、後の取引を後場とそういうのだと思っていましたが、ちょっと違うのかな?という気がしてきました。デイトレード、ナイトトレードとか、ナイトセッションとも言われるようです。私は、前場、後場がしっくりくるのだけど。ナイトセッションは確かにカッコイイな。

イニシャルレンジ(IR)。
イニシャルレンジとは:最初のレンジのこと。取引開始から1時間くらいのレンジの事を言います。

イニシャルレンジブレイク。
イニシャルレンジブレイクとは:イニシャルレンジをブレイク(突破)したら、レンジの高安値を抜けた方向に建玉する戦略の事を言います。

なるほど、そういう意味なのですね。ほんとに、知らない事ばかり。

今日のイニシャルレンジですが・・・上か?下か?全くわからず・・・達人はわかるのかな?・・・わかるんだな、きっと。

明日からイニシャルレンジを意識してみたいと思います。と思ったけど明日は土曜日。取引がない!

月曜日が待ち遠しいなんて~。いつ以来の事だろう?

15時

午後からしっかりと上がってきました。このまま上がっていきそうだぞ!昨日は上がっていくのをただ眺めていただけなので、今日は流れに乗っかりたいです。

指値注文:32,545円を2枚、買建。約定。

あれよあれよと上がっていったので、利確のために逆指値注文をしました。

逆指値注文:市場価格が32,650円まで下がったら、32,645円で2枚、転売。

まだまだ上がっていきそうな感じ!の所でデイトレード終了。ふぅ。

これで、マイナスになることはなくなりました。今日はプラスで終わるぞ!

19時

32,620円まで下がっているので、転売されていると思ったら、転売されてない!!!

また何か間違えてる。。。

注文失効理由:注文繰越しにより失効(注文有効期限) 有効期限?そんなのあったかな?

ありました。執行時間条件というが。当セッションというのがデフォルトになっているので、15時に設定したのはデイセッションという事になるのですね。これも勉強。次からは気を付けよう!

改めて、逆指値注文:市場価格が32,645円まで下がったら、32,640円で2枚、転売。

32,545円で売建を2枚購入 32,640円で2枚を転売 差額 95円が2枚 +1,834円でした。

今日はとても良い結果になりました。

こんな感じで少しずつ勉強しながら利確していきたいです。そう上手くはいかないだろうけど。夢膨らむ~

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