日経225先物

注文方法を猛烈に勘違い!指値で通常注文したらそうなる。

遠くに富士山

2023年7月26日

今日も一回だけ取引をします。

まずは、昨日の反省から。成行で一枚購入し、マイナスになっていたので明日まで様子を見ることにし、急激に下がった時の予防措置として、ここまで下がったら売りの注文をしたつもりでした。

しかし、通常注文した直後に約定になっていて、なんで???と思っていたのですが。

完全に猛烈に勘違い。普通に「通常注文」した時の指値が低ければ約定されます。当たり前か・・・。

やりたかったのは、「逆指値注文」です。

ここまでマイナスになってしまったら、売って。という注文が出来るのは、逆指値注文。

それを、通常注文で市場より低い指値を指定してしまったのです。

しっかりして。と自分に言い聞かせ、今日は間違いなく逆指値注文をして、確認することが任務。

こんな調子でいつか勝てる日が来るのでしょうか???

3回目の取引!

成行で買いを1枚、通常注文。32,510円で約定。

昨日は、32,605円で約定したので、95円下がっています。

そして、今日も勉強します。

売り立て
売り立てとは:新規の売りの注文を行い、それが成立し、売りの建玉(ポジション)を保有することを売り建てと言います。対義語は買い建てです。

売気配。
売気配とは:売買注文が出されている状況を表す言葉で、売り注文に対して対当する買い注文がなく売買が成立しない状態を言います。

板。
板とは:「気配値」とも呼ばれ、コンピュータ画面上に表示される銘柄・値段ごとの売買の注文を板といいます。もともとは、各証券会社の注文を証券取引所内で成立させるために、各証券会社の注文を記載する板面があったことから、注文を銘柄ごとに、注文値段ごとに、左側に売り・右側に買いとする注文板を「板」とされました。

寄付き。
寄付きとは:「板寄せ」ともいい、市場が開いてから最初に付く値段のことをいいます。現物の株式では朝9時から売買が始まりますが、その最初に付く値段、225先物では午前8時45分から寄り付きの値段が決められます。

今日は4つ!なんとか頭に押し込んで。動きを確認してみると・・・今日も・・・マイナス・・・。

それでも良い。今日の任務は、逆指値注文がちゃんとできるようになること。転売の注文をやってみます。

市場価格が32,400円以下なら成行で執行する! 

良さそうな気がする。今度こそ、思っているような注文が出来ているはずですぞ、執行!

今日は約定されません!今度こそ、ストップロスの設定が出来ました。このやり方がわかっていないと、しばらく様子見。なんて出来ません。

逆指値注文を毎回間違えずに行って、自分なりの境界線を引いておこうと思います。これ以上損したら次の取引まで引きずりそう・・・より少し上の線です。

そうこうしているうちに、32,430円まで下落。

このまま逆指値で転売されてしまうかもしれません。そうだとしても、それはそれで今は受け入れるしかないです。

なんの知識も技術もないから。もっともっと勉強しよう!

今日のところはこのまま様子見です。

なんと! 一瞬だけ32,400円になり、約定してしまいました。。。そしてまたすぐ値上がり!!

今日は、ー1,132円。

まったくもって才能0だと証明された感じです。3回やって、3回ともマイナス。

下手に逆指値なんてしないほうが良かったのかな?うーん、全く方法がわかりません。。。株の銘柄を購入するのとは全く違うんだなと実感しています。

遠い遠い山を目指して、一歩踏み出してみた。そんな気持ちです。。。

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